
2018年1月スタートのドラマ『トドメの接吻』。初めは愛を信じられない堂島旺太郎がタイムリープによって愛の大切さに気付くストーリーだと思っていたけど、実は事件もので結構ミステリアスな話っぽい!と話題ですね!
そこで気になる弟光太についてまとめてみました!
12年前の事件とは
主人公の堂島旺太郎(山崎賢人)が
まだ10歳のころ、
父が船長をしていた
誰もがうらやむような
豪華客船に と
弟・光太と秘密裏 に忍び込みます。
しかし
船内にいきなり警報音が鳴り響き、
船は傾き始めます。
逃げ惑う中、
頭から血を流している
謎の子供を発見し、
堂島旺太郎はその子を
助けるのですが、
弟の光太は脱げた靴
を拾おうとして、
押し寄せてきた海水
にのまれ行方不明に
なってしまいます。

光太・コウタ
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この事故で、父親は事故の責任で逮捕され、
懲役5年、さらに3億の損害賠償請求
され堂島家は一気にどん底へと
突き落とされてしまいます。
この事件をきっかけに
堂島旺太郎は、
父親の借金返済のため、
愛ではなくお金に執着する様になり
愛を信じる事、大切だと思う事
が出来なくなってしまいます。
弟コウタは菅田将暉?
この事故で行方不明になった
弟の光太は、事故死として新聞に
掲載され、
捜索も打ち切られてています。
しかし、堂島旺太郎の母親は
今でも弟が生きていると思っており、
チラシを配ったり情報を求めたり、
興信所に依頼して行方を捜しています。
そんなチラシ配りをしている
母親の近くの路上で
ギターを弾き歌を歌う
謎の青年、春海(菅田将暉)。
終電を逃したサラリーマンや
浮浪者を相手にギターを奏でる
変わり者で、
どこか人生を達観し、
大人びた言葉を旺太郎に残し
アドバイスを贈っています。
第3話で、
謎のキス女はやはり、
12年前の船沈没事件で、
旺太郎が助けた女の子だった
ことが判明しました!
謎のキス女の正体は
宰子という女の子で、
あの船の事故で旺太郎に助けられ
その後、心臓が止まった状態で救助され、
7日間の意識不明の状態から
奇跡的に意識を取り戻したそうです。
しかし、このことがきっかけで
宰子は宰子とキスした相手が7日前に
宰子と共にタイムリープするという
不思議な能力を身に着けていること
に気が付きます。
そして春海は、
この宰子がタイムリープする力
を持っていることを
知っていました。
なぜなら春海もまた
タイムリープする力を
持っていたからです。
とても謎な生活をしている春海は、
実は船の事故後に生きていた
光太で、
記憶を失っている?
また真相を知っているが
名前を変えて事件を探っている??
のか

と予想している人が多かった
ですが、
結局全く関係ありませんでした。
海難事故の過去を強く後悔し、
タイムリープする様になった
宰子と同様、
春海もまた
一家心中で自分だけ生き残り
過去に戻ることを強く思う思いから
タイムリープができる力を
持つ様になったそうです!
しかも宰子と違って
3か月も前に戻る力を
持っていました。
完全オリジナルストーリーで
まだまだ展開が読めませんが、
ストーリーが進むごとにまた
予想していきたいと思います!
結局宰子の力を利用し
金と権力だけに生きようとした
旺太郎は、
宰子のおかげで愛することや
本当に大切なことに気づき、
この春海のタイムリープの力
をかりて、
美尊と尊氏が相思相愛の時の
仲を取り持ってあげ、
また宰子の幸せを願い、
宰子と出会った日に戻り、
宰子に優しい言葉をかけて
宰子の元から去っていくのでした。
結局弟さんは、水難事故で
行方不明のままということ
だったみたいだし、
3か月も戻る力があるんか~い
って突っ込みどころ満載の
最終回でしたが、
タイムリープと言う
難しい話をうまくまとめていて
個人的にんは
意外と面白い作品だったなと
思いました!