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まんぷく第1週(1~6話)の内容まとめ!結婚はまだまだ先のネタバレ

2018年10月スタートの朝の連続テレビ小説『まんぷく』がいよいよ始まりましたね!
毎日あるストーリーを毎回見れたらいいのですが、見逃してしまったと言う方や、放送がだいぶ進んで前のストーリーを忘れてしまったと言う方の為に、1話からストーリーの内容をまとめてみました!

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第1週・第1話『結婚はまだまだ先!』の内容は?

舞台は昭和13年(1938年)、大阪。
この前の年に日中戦争が始まり世の中は軍需景気に沸いていました。
(軍需景気とは軍需産業の好況で、産業界全体が活気を帯びること)

そんな時代に、主人公・今井福子(安藤サクラさん)は三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱいに受けておおらかに育っています。
この春高等女学校を卒業して大阪市内のホテルに就職することも決まっています。

福子の姉で長女の咲(内田有紀さん)は、心斎橋にある『ホウセンドウ』と言う宝飾屋で働いており、早くに父を亡くした今井家の家計を支えてしっかり者ですが、近々結婚が決まっています。

一方下の姉・克子(松下奈緒さん)はと言うと、3人の子供がおり、夫・忠彦(要潤さん)は画家で、克彦さんの絵はなかなか売れずと言う人で、また福子達三人の父親は色々な事に手を出しお金を使い果たし亡くなってしまっており、母の鈴は娘達には堅実な人生を歩んでほしいと思っています!

そして克子の夫や自分の旦那の様のな人と結婚してほしくないと思っている鈴は、「福子の結婚はお見合いで!!」と強くおもっていいるのですが、
福子は結婚はまだまだ先だと思っているので、この時はあまり気にしていない様子です・・・!

姉の咲はそんなマイペースな福子が、これから家系を支えていく事をちょっぴり心配しています・・・。

福子の就職した大阪東洋ホテルは、当時大阪で一番大きなホテルで、福子はホテルで電話交換手として働き始めました。

しかし、そこで「電話交換手はべっぴんでない子がなるものだ」と言われショックを受けています・・・が親友2人に気にしないと言われケロッと気持ちを変えられる陽気な福子でした。

その時電話で立花萬平(長谷川博之さん)と会話をします。
この出会いがのちに福子の夫となることも知らずに・・・!

また咲の結婚が間近に迫ったある日、母の鈴が突然の腹痛を訴え、福子は鈴の病状に振り回されることに・・・!

第2話の内容は?

腹痛を訴えた鈴は、「自分の母親は盲腸で亡くなったの」と何やら弱気な様子。

それを聞き咲は自分の結婚どころではないと言いますが、克子は咲が結婚するのが嫌で「仮病やないの?お母さん」と疑っています。
別な日に、咲は婚約相手の真一を連れ母の寝床で話し、そこでも鈴は「結婚を少し先に延ばしてくださらない?」と告げます。
式場も抑え、招待状も出しているのに・・・。
母・鈴は何を考えているのでしょう。

そんな時、福子は同じホテルの調理室係の”のろさん”こと野呂幸吉に声を掛けらアメリカのツナ缶を貰います。「何で私に?」と思う福子。
この野呂さん後にどう福子と関係していくのか気になりますね。

また昭和13年は『チャップリンのモダンタイムス』が封切られた年で、福子達も映画を観に行っていました。
しかし、母鈴のことがあり福子は映画があまり頭に入っていなかった模様。
また親友二人に相談に乗ってもらい、とても仲がいい様子がうかがえます。

それから福子は仕事では、再び立花萬平とやり取りをしていてましたが、まだそれだけの関係です。
しかも電話をつなぐ相手を間違えると言う失敗をしてしまい先輩に怒られる福子でした。

一方萬平は仕事がうまくいかず落ち込んでいました。
「僕の大阪弁は相変わらず気色悪いか?」と、ため息中・・・。

この日、仕事を終えて家に帰った福子は本当は元気な母・鈴の姿を見つけビックリ!

第3話の内容は?

お腹が痛いと言う鈴、やはり仮病でした。
咲の結婚相手真一が冷たそうに見えて心配だと言う鈴。
でも本当のところは頼りない福子と二人になる生活が心配な様です。

仕事で怒られてばっかりの福子は「謝ってばっかり」と落ち込んでいます。
そんな時、また野呂さんが”コンビーフ”をさっと渡して去っていきます。(このカン詰が後のインスタントラーメンのヒントになるのかも?!)

一方営業が出来なくて悩んでいた立花萬平の元に、加地谷圭介(片山愛之助さん)と言う男が訪ねてきて一緒に会社をやろうと話を持ち掛けています・・・!
フィルムを使わず紙焼き写真をそのまま投影できる幻灯機を改良してアメリカの製品より優れたものを作っていると言う萬平の商品を加地谷が営業を担当すると言い、喜ぶ萬平。

相変わらず福子と二人が心配な母な・鈴は今後のことを考えると腹痛を起こします。
そんな時、外国人のお客様と福子の英語の会話が上手かったという言うことで、恵(橋本マナミさん)に推薦され、急遽フロント係に異動になることに!!

フロント係になれた福子は、ホテルの顔でお給料も上がるのでこれから福子がちゃんと支えていけると言う姉たちの言葉に照れています。

私がフロント係になれたのは、小さい頃からイギリス人の家庭教師をつけて英語を習わせてくれたから、お父さんが亡くなっても高等女学校へ行かせてくれたからだと言う福子。
「お母さんには心から感謝しています。今度は私がお母さんに恩返しする番。私がしっかりお母さんを支えていきます。これからずっと!」と宣言した福子は、咲の結婚を認めるようお願いします・・・。

ついに鈴は咲と真一の結婚を認めます。

第4話の内容は?

大阪東洋ホテルで働きだし、1ヶ月経った福子は、その英語力で電話交換手の仕事からホテルの顔のフロント係へと移動になりました。

フロント係になったこと、咲の結婚を母がみとめたこと、咲の結婚のお祝いに克子の夫で画家の忠彦さんが送りものの絵を描いてくれている事、福子は嬉しいことばかりが続いています!!

福子も咲の結婚のお祝いに何かしたいと、いつもの親友二人(敏子とハナ)に相談しています。
そこで昔はとても珍しい幻灯機の話を聞き、作っているところへ行きます。
そして、ここで萬平と初めて出会います。(電話で話したことはありましたが)
そこで、この幻灯機を結婚式に使わせてほしいと福子は萬平に言いますが、幻灯機の営業を引き受けると言った加地谷圭介が、「画期的な幻灯機を作ったのに、自分でその価値を貶めてどないするねん?」と言われ、貸すなら借用料を払わせるように言います。

咲の結婚式の前日、昔咲と付き合いたいと言ってきた歯医者の牧善之介(浜野謙太さん)が、馬に乗って咲とのお付き合いを申し込みにきたけど、背が低いと言う理由で母・鈴が断ったと言う昔話に妹3人で花を咲かせています。(この浜野謙太は後にどうかかわってくるのでしょう)
またお父さんが生きていたらとても喜んでくれただろうな~と母・鈴を含めみんなしみじみ思っています。

夜、母・鈴に泣きながら旅立ちの挨拶をする咲。

いよいよ結婚式当日、福子が感動的なスピーチをする姿を見て、一瞬見とれていた萬平。
また幻灯機を使って昔の写真の思い出を映し出し、結婚式のサプライズは大成功し、昔の写真を見て感動する咲やみんなの姿を見てほほ笑む萬平。
サプライズを考えた福子と顔を見合わせにっこり微笑みます。

今日のお礼にと最後お金を払おうとする福子に萬平は「いえ、結構です。自分が作った幻灯機が役立ってくれて、皆さんがあんなに感激してくださって、お礼を言いたいのは僕の方です。」
と言ってにこやかに去っていきました。
この出会いがお互いの心に何か残るものを作ったようで・・・♪

第5話の内容は?

1941年(昭和16年)咲の結婚式から3年が経っていました。
その間に第二次世界大戦がはじまり、日中戦争の連戦連勝と言う報道に世の中は高揚していました。

咲は真一と穏やかに暮らしており、克子には4人目の子供学ぶが生まれていて忠彦さんは相変わらずの貧乏画家を続けています。

そして21歳になった福子はホテルのフロントの仕事も上手くこなし、母・鈴と相変わらずな暮らしをしていました。
そして相変わらず野呂さんはずっと福子に今回はトマトスープのカン詰をしており、相変わらず缶詰を渡し続けていました。

そんな時、福子の働くホテルで大阪商工会パーティーが行われ、大阪実業界の親便で、商工会会長の三田村会長がスピーチを終えると加地谷圭介と萬平はすかさず挨拶に行き、「小型の根菜切断機を作っています」と営業し、三田村会長に陸軍のしかるべき方に紹介してほしいとお願いしています。

そんな時、萬平は福子に気づき、福子に声をかけようとした時、他の人とぶつかり飲み物がズボンにこぼれてしまいます。

二人は3年ぶりに再会しますが、濡れたズボンを福子がアイロンをかけた時に萬平が「今井さんですよね?」と声をかけるまで気づいていなかったマイペースな福子です。

アイロンをかけ終え、パーティー会場に戻って別れの挨拶をする福子に、萬平は突然「結婚はされているんですか?」と質問します。
「まだです」と言う福子の言葉に微笑む萬平。
どうやら福子を気になっている様子です。

そんな時世良(桐谷健太さん)と言う男が、萬平に声をかけてきました。
自分も幻灯機を昔つくっていたけど、萬平の幻灯機を見て作るのを辞めたと。正直愕然とした、僕には到底かなわないから作る方から売る方に転身したんだと。
おかげさまで仕事は順調だと言う世良ですが、今萬平が作っている商品は何かを聞き(根菜切断機)「ええとこに目をつけたな~」と、怖い笑みを浮かべています。
このことが後に大きな影響を与えそうです・・・。

そして、咲が体調を悪くしたと克子から聞いたと母・鈴が言います。
咳込んでいる咲、こちらもちょっと気になります。

第6話の内容は?

3年ぶりに会った萬平は会社を共同経営する発明家になっていました。

実家では咲が体調を崩したと聞いて、鈴や福子が心配しています。
心配になって福子は咲の元を訪れると単なる風邪だと言います。
しかし、咳き込む咲がやはり気になります・・・。

咲を心配した真一が時間の合間をぬって帰ってきてくれた姿を見て、あんな夫婦がいいな~と思う福子。

また、咲を好きだと言う歯医者の牧善之介は馬に乗って咲の様子を伺いに来るのですが、結婚したと言う事実を知って意気消沈しています。

一方、克子の旦那が実家にお金を借りに来たと母・鈴が言い「克子の旦那はダメよね~」と相変わらずぼやいています。別な日に、克子にお金を足しにしてと貸しに行く優しい福子。子供たちが沢山いるにぎやかな克子の家庭をみてこちらの家族も微笑ましく思います。

その帰り道ばったり萬平に遭遇しお茶に誘われる福子。初デート?!は屋台のラーメン屋で、そこで昔話をして、福子が電話交換手をしていた時に、咲の結婚式前に既に二人は会話をしていたと知り、萬平はこういうのを「縁」と言うんだと嬉しそうにしています。

ホクホクした気持ちで会社に戻った萬平ですが、世良が根菜切断機の工場見学をしたいと言い加地谷の了解なく承諾したことを、加地谷は怒っています。

世良が工場見学に来た時、世良が技術を盗む気だと怒る加地谷。
そして世良は「僕に萬平の商品を売らせてくれ」と言い、戸惑う萬平。「お前は人を視る目がない」と更におこる加地でありました。

この年の12月ついに日本は、イギリス、アメリカを敵に回した大きな戦争に突入し、この時はまだ誰も日本が戦争に負けると思っておらずで、大阪の街も相変わらず活気がありました。

そんな時、福子が働くホテルに訪れた満平は「アメリカと戦争が始まってしまいましたね。でも、でも、僕と付き合っていただけませんか?お願いします、福子さん」といきなり告白した萬平!!
果たして福子の返事は・・・!?

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