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スターウォーズエピソード3 のあらすじやネタバレは?見どころも紹介

2005年に公開され、スターウォーズシリーズで第6作品目となる『スターウォーズ・エピソード3/シスの復讐』
この作品の内容やネタバレをわかりやすくまとめました!

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スターウォーズの総復習

あらすじやネタバレは?

エピソード3は、エピソード2のクローン大戦の勃発から約3年後の話で、戦局は悪化の一途を辿っていました。
パルパティーン最高議長が惑星コルサントに襲来した分離主義勢力の指導者のひとりであるグリーバス将軍に捕らえられてしまい、オビ=ワンとアナキンが戦艦インビジブルハンドに突入し、救出に向かうところから物語は始まります。

戦艦内でシスの暗黒卿ダースティラナスことドゥークー伯爵と対面し、二人は再対決します。
オビワンは気絶してしまいアナキンが1対1でドゥークー伯爵と戦うこととなりますが、 3年の月日により腕をあげたアナキンはドゥークー伯爵の両腕を切り落とし追い詰めます。

ここでパルパティーンがドゥークーに止めを刺せとアナキンを扇動します。その発言からもわかるようにパルパティーンにとってドュークー伯爵はもはや用済みである事がわかります。
そしてアナキンは戸惑いながらもドゥークー伯爵の首をはねてしまうのです。

その後、アナキンらはグリーバス将軍とも交戦します。
二人のジェダイに追い詰められたグリーヴァス将軍は艦の窓ガラスを割り逃亡し、戦艦もろともオビ=ワン、アナキン、パルパティーンを皆殺しにしようと目論見ますが、アナキンの卓越した操縦技術により辛うじてコルサントへの不時着に成功します。

ダースベイダーの誕生

エピソード1、2とアナキンは着実にダークサイドに進んでいましたが、本作ではついにアナキンがダースベイダーとなります。

パルパティーンの救出から帰還したアナキンは妻パドメから妊娠したことを知らされます。
しかし、その後彼女が出産で死亡する予知夢にうなされる様になり、かつて母シミ=スカイウォーカーを死なせた辛い記憶からより強い力を求めようとします。

アナキンはヨーダに相談するも、返って来た答えは執着心を捨てよというものでした。
そんなアナキンに、パルパティーンがフォースの暗黒面を使えば愛する者を死から救うことができると囁きます。

アナキンはそこでパルパティーンがシスの暗黒卿ダースシディアスだと知り、アナキンはその事をメイスウィンドゥに報告し、メイスはジェダイナイト三名を引き連れパルパティーンと対決します。

しかしパルパティーンによりメイスを除く三名のジェダイが倒され、メイスとの一騎打ちになってしまいます。
メイスの華麗な技に敗れ、追い詰められるパルパティーンですが、そこへアナキンが駆けつけ、パドメを想うがあまりにパルパティーンを追いつめたメイスを逆に倒してしまいます。

もはや後戻りのできなくなったアナキンはフォースの暗黒面を受け入れ、パルパティーンの弟子となり新たな名ダースベイダーを与えられます。

一方、オビ=ワンは惑星ウータパウに潜伏しているグリーバス将軍を討つため出発します。
グリーバスはエイリアンとドロイドのハイブリットサイボーグ戦士です。
ドュークー伯爵に訓練され、今まで倒してきたジェダイのライトセーバーを持っています。

ウータパウに着いたオビ=ワンは、ライトセーバーを4本の腕で操るグリーバス将軍と戦闘になります。


ライトセーバーを奪われながらも最後にはグリーバス将軍を倒します。

またダースベイダーとなったアナキンはクローントルーパーを率いて、ジェダイ聖堂に残っていたジェダイを幼い訓練生も含めて全員虐殺し、パルパティーンは銀河中の全てのクローントルーパーにジェダイ抹殺指令オーダー66を発令します。

クローントルーパーは命令に忠実にするため、感情などが削除されており、作られた時点でオーダー66の指令が頭にセットされていたのです。
この指令により、オビ=ワンとヨーダ以外全てのジェダイが抹殺されます。

親ジェダイ派の元老院議員ベイルプレスターオーガナの助けでコルサントに戻ったオビ=ワンとヨーダは、アナキンがシスに堕ち、幼い訓練生を虐殺した事を知ります。

ヨーダは単身でパルパティーンに一騎打ちを挑みます。
互角の戦いを繰り広げる二人ですが、ジェダイとシスのフォースのぶつかり合いはパルパティーンに軍配が上がります。

アナキンは惑星ムスタファーにいる分離主義者の幹部を抹殺するようパルパティーンから指示を受け向かいます。
パドメもアナキンを追ってムスタファーに向かいますが、その船にオビ=ワンが密航します。

アナキンは分離主義勢力の幹部らを一人残らず抹殺し、ムスタファーに着いたパドメが目にしたアナキンはもはやかつての愛した男ではなくなっていました。

その時、オビ=ワンが姿を現し、アナキンはパドメが自分を殺すためにオビワンを連れてきたと勘違いし、パドメの首をフォースで絞めます。

そのままパドメは気を失い、遂にかつての師弟がライトセーバーを交えることとなります。
溶岩が流れている中での戦闘は見ごたえ抜群です!!

アナキンの強力なフォースに苦戦しながらもオビ=ワンは一瞬の隙を突いてアナキンの左腕と両足を切断して辛勝を収めます。

しかし弟子であり、弟のように愛情を持って育ててきたアナキンにどうしてもとどめを刺すことはできず、アナキンのライトセーバーを拾い、パドメと共にムスタファーを去ります。

小惑星ポリスマサに搬送されたパドメは、オビワンやヨーダが見守るなかで双子の赤ん坊を出産、兄にはルーク、妹にはレイアと名付けます。

しかしもはや生きる気力を完全に失っていたパドメは息を引き取ります。

ヨーダとオビ=ワンは帝国から双子を隠すためにレイアをベイルの養女とし、ルークをエピソード2で登場したタトゥイーンにいるラーズ夫妻に預けることにします。

オビ=ワンは偽名を名乗ってタトゥイーンに潜伏しルークの成長を見守ることになります。

片腕しか残っていないアナキンはパルパティーンに助けられ、コルサントに搬送され、そこでボロボロになった身体をサイボーグ化する改造手術を受け、黒いマスクに黒いマントを羽織ったファンの中では知らない人はいない万人が知っているダースベイダーの姿となります。

パルパティーンの横にダースベイダーが並び、二人の前には、ジェダイ無き今、シスの時代の始まりを象徴するかのように、設計中のデススターが現れ、エピソード4へと続くのです!

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